日経225およびmini(ミニ)と商品先物取引を比較し考察
同じような取引の仕方でも、日経平均株価というように、株が商品の対象となっているのが日経225です。東証一部上場企業の中でも優秀な企業225銘柄の平均株価が商品となっていて、この銘柄の中身は、石油、やガス、電気などはもちろん、流通、製造、自動車産業、食品など、さまざまな企業の銘柄で構成されています。しかし、この225銘柄は固定された企業ではなく、その業績などにより、入れ替わってきます。投資をする側には、どの銘柄となっても平均値を対象にしますので、大きな差はありませんが。
日経225mini(ミニ)というのは、その225銘柄の日経平均株価の10倍の金額を資金として始めることができ、個人投資家から人気を得ています。ちなみに日経225では平均株価の100倍から始めないといけないので、資金が多く必要です。
商品先物取引は、先に説明した日経225と同じ要領で取引をしていくのですが、こちらは株ではなく、対象となるものが、石油や金、プラチナなどの金属、さらに、とうもろこしやお米など、実際の商品となっています。とはいっても、実際の商品を手元に保管する必要はないので、大きな倉庫などは必要ありません。
商品先物取引は値動きが大きく、特に穀物関係は、天候などにも大きく左右されますので、大きなリターンが期待できる半面で大きなリスクを負ってしまうという、難点があります。素人がうかつに手を出さないほうが無難な投資方法です。